はじめまして。


Profile: てんじゅ 

○沖縄在住

○画家:指で描くアート「指彩画」

 魂の声が聞こえるようになった事をきっかけに絵を描く事に没頭。

 指で描く油絵の技法を「指彩画」と名付けた。

○お繋ぎ屋:(対面)60min  6,000円

 透視、霊視能力であなたとあなたの心や魂に眠る声とお繋ぎし、

 みえるままにお伝えします。対話しましょう。


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自分の能力に戻ったのは少しずつ。


現世の私は知らなかった、魂のお話から始まり、


その長い年月に刻まれた記憶や記録を辿り、


過去の私、来世の私、黄泉の国の私、


魂の片割れが存在するという遥か彼方のお話を、


数年かけて魂が教えてくれ、


私自身を呼び起こした。


神様やユーマやもののけ、龍神、神童、


ありとあらゆる氣を持つもの達が


ありふれた日常に暮らしていることを知った。


その声を聴きながら


宇宙と繋がりながら


絵を描くことにした。


授かった術を使い描いていきたい。


きっとこれから先も。


これが


この道に入った役割だと


最終章に入った私は


思っていたのですが。




事を全て終え


終わった先に思ったことは、


私たちが日々捉えたこの世界は奇跡だという事でした。


輝ける世界がここにあるから


命を燃やして生きたくて探しあてます。


心はどこに、言葉はどこに、


あなたは知っているからもがくのです。


私の魂もそうでした。


何よりも大事なものがあるんだと


心が叫ぶ。


魂が宿りし心が


何かを思い出したくて、


叫んで叫んで教えてくれる。


それに気付くまで


私は何十年もかかってしまいました。


子供の頃に出会っていた


あの感覚がなんだったのか、


あの音色がなんだったのか


自分だけが


人として生きる違和感が


なんだったのか。


ずっとずっと探していた答えに出会えたのは、


40歳を過ぎてからです。


この時間にかけた出来事は


私にとって図らずも


大切なものは何かを


痛みの中でもがきながらに


知る手段となりました。


ここは地球。


命の叫び場。


魂の遊び場ではない、


そう悟るまでに数年かけました。


ようやっと


人は人であり続けることの幸せ、


そして


儚きもの無情に奪われるものの中に命が宿り


そしてまた


新たに息を吹き返し


生まれ変われるのだと知りました。


私にとってのこの数年は


魂に宿る全ての声を聴く


決してあっという間とは言えぬ


長き旅路の時間です。


この時間を終え


感じることは


人に戻れてよかったと、


この肉体に


自分だけの声が戻ったという喜びです。


神様は存在します。


そして


宇宙のあらゆるもののけや


魂ごとを司る


まだ得体の知れない何かがあることも


また事実です。


私の中に見えた最後の答えは


私自身に宇宙が宿っているということ。


心は永遠です。


けれど感じる心は永遠ではありません。


この地球で息をし


生きている間


願いは


多くの人が幸せな時を過ごせるように


平和な世の中でありますようにと



ありきたりの言葉だけれどそう思うのです。


本質は


やはり内なるものにかないません。


君も、君も。


明日も明後日も


どうか幸せでありますように。。


心を込めて。







全ての調和がとれた美しき星、地球。


希望の星、地球。按針



PS:

辛い過去を持つ君へ

歳をとるって凄いことだよ。命をかけて心を捨ててはいけないよ。

心を捨てて命をかけてはいけないよ。

心に音色が届きますように。


てんじゅより


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