氣読み。

氣を読むことができる。

人間の氣、もののけの氣、神の氣、その場の氣、

様々な場所に氣は存在し、

私たちはいくつもの氣を食らって生きている。

思った以上に入り組んでいて

たいそう難儀な氣もあれば、

高貴で澄んだ美しい氣もある。

そして、

宇宙や自然界、お空の声など

いろんなものの通信手段の言葉を

私は氣に変換して読み、描くことができる。

魂の氣もね、変換すると絵になるんだよ。

だから描くときは頭を使わず

私の魂に刻み込まれた能力に身を任せ

手を動かす。

いろんな姿で現れてくれるこの絵達が

愛しくてたまらない。

無数の言葉を書き連ねた記号のように

氣という形ないものをこの世の世界で色付けていくかのように。

氣を照らう、

そんな毎日を私は過ごしているんだと、実感させてくれる。



てんじゅ

会いたいを叶える自分へ。指で描くアート「指彩画」

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